これまでフッ素フライパンを使い、
途中で鉄フライパンにも挑戦し、
一度は失敗してフッ素に戻り、
その後あらためて鉄フライパンに再挑戦しました。
最初の鉄フライパン挑戦では、
説明書どおり使ったつもりでもうまくいかず、
結果的に挫折することになりました。
両方を実際に使ったからこそ、
「どちらが良い・悪い」ではなく、
向いている人が違うと感じています。
一度は諦めた鉄フライパンですが、
考え方が変わったことで、
もう一度向き合ってみようと思うようになりました。
この記事では、
フッ素フライパンと鉄フライパンの違いを、
実体験ベースで整理します。
※この記事では、一般的に「フッ素フライパン」と呼ばれている、
フッ素樹脂加工(いわゆるテフロン加工)のフライパンを指しています。
フッ素フライパンの特徴
とにかく扱いやすい
フッ素フライパンの一番のメリットは、
扱いやすさです。
- 油が少なくて済む
- 予熱をそこまで気にしなくていい
- 入れたらすぐ動かしてもくっつきにくい
- 洗うのが簡単
料理に慣れていない人でも、
失敗しにくいと感じました。
フッ素フライパンが向いている人
- 料理はできるだけ手軽に済ませたい
- 忙しくて調理に時間をかけたくない
- 後片付けをラクにしたい
- 料理にストレスを感じたくない
こういった人には、
フッ素フライパンはとても相性が良いと思います。
鉄フライパンの特徴
使いこなすまでに慣れが必要
鉄フライパンは、
フッ素フライパンと比べると、
明らかにクセがあります。
- 予熱や油の量を意識する必要がある
- 食材によっては待つ時間が必要
- くっつくこともある
- 手入れが必要
最初は、
正直めんどうに感じました。
それでも鉄フライパンに魅力を感じた理由
慣れてくると、
少しずつ感じ方が変わってきました。
焼き目がしっかり付く
食材の水分が飛びすぎない
調理中の感覚が分かりやすい
実際に食べてみると、
食材が香ばしく仕上がり、
「なんとなくおいしい気がする」
と感じることもありました。
「難しい」だけだった鉄フライパンが、
「なるほど」と思える道具に変わった感覚です。
フッ素と鉄の大きな違い
調理中の考え方が違う
フッ素フライパンは、
入れたらすぐ動かすのが前提。
鉄フライパンは、
食材によっては入れて待つのが前提。
この考え方の違いを知らないと、
鉄フライパンは使いにくく感じやすいと思います。
特に初心者のころは、
この考え方の違いを知らないまま使ってしまい、
焦げやすいと感じやすいと思います。
鉄フライパンが焦げやすいと感じた理由は別記事で整理しています
失敗に対する許容度が違う
フッ素フライパンは、
失敗しにくい道具です。
鉄フライパンは、
多少の焦げやくっつきが起きる前提。
この違いをどう捉えるかで、
向き不向きが分かれると感じました。
実際に使って分かった向いている人の違い
フッ素フライパンが向いている人
- 料理は効率重視
- 後片付けをラクにしたい
- 失敗したくない
- 調理は手段と割り切れる
鉄フライパンが向いている人
- 料理そのものを楽しみたい
- 少しずつ慣れることが苦にならない
- 焼き目や仕上がりにこだわりたい
- 道具を育てる感覚が好き
どちらが正解という話ではない
実際に使ってみて感じたのは、
鉄フライパンは誰にでも向いている道具ではない、ということです。
フッ素フライパンと鉄フライパンは、
優劣で比べるものではないと感じました。
生活スタイルや料理の頻度、
どこまで手軽さを求めるかによって、
選択肢は変わってくるのかなって思います。
この記事のまとめ
フッ素フライパンと鉄フライパンは、
役割も向いている人も違います。
- 手軽さを求めるならフッ素
- 調理を楽しみたいなら鉄
実際に両方を使ったことで、
自分に合った使い分けが見えてきました。
次の記事では、
正直なところ、鉄フライパンが向かない人
についても整理します。
