鉄フライパンを使い始めて、
一番不安だったのが「使ったあと、どうすればいいのか」でした。
- 洗剤は使っていいの?
- すぐ洗うべき?
- 空焚きって本当に必要?
- 油は毎回塗るの?
この記事では、
鉄フライパン全般に共通する考え方と、
実際に行っているメンテナンスの流れを整理します。
実際に使っている鉄フライパンや、
使い始めて感じたことについては、
別記事で実体験レビューとしてまとめています。
なぜ鉄フライパンは手入れが必要なのか
鉄フライパンは、
表面に油膜を作りながら使っていく道具です。
この油膜が、
- 焦げつきを防ぐ
- サビを防ぐ
- 使い心地を良くする
という役割を果たします。
洗い方や乾かし方を間違えると、
この油膜が失われやすくなり、
「焦げる」「サビる」といった原因になります。
鉄フライパンの洗い方|基本の考え方
鉄フライパンの洗い方で大切なのは、
- 汚れを残さない
- 水分を残さない
この2点です。
多くの鉄フライパンで、
次のような考え方が基本になっています。
調理後は、できるだけ温かいうちに洗う
調理が終わったら、
フライパンが温かいうちに洗うのが基本です。
- お湯を使う
- たわしやササラでこすり洗いする
- 洗剤は基本的に使わない
温かいうちの方が汚れが落ちやすく、
強くこすらずに済みます。
洗い終わったら、必ず水分を飛ばす
洗い終えたあとは、
水分を残さないことが重要です。
- キッチンペーパーなどで水気を拭き取る
- 弱火で1〜2分ほど空焚きする
水分が残ると、
サビの原因になります。
実際にやっているメンテナンスの流れ(実体験)
ここからは、
実際に行っている手入れの流れをまとめます。
※これは鉄フライパン全般に共通する考え方をベースに、
自分のフライパンで実践している方法です。
① 調理後すぐに洗う(温かいうちに)
- お湯を使う
- パームたわしやササラで洗う
洗剤は使わず、
汚れを落とすことを意識しています。
② 水分を拭き取り、空焚きする
- キッチンペーパーで水気を拭く
- 弱火で1〜2分ほど空焚きする
完全に水分を飛ばすことを意識しています。
③ 油を薄く塗ってメンテナンス
- フライパンが少し温かいうちに
- クッキングペーパーで油を薄く塗る
この工程を続けることで、
少しずつ油膜ができ、
焦げつきにくくなっていくと感じました。
汚れがひどい場合の対処法
通常の洗い方で落ちない汚れがある場合は、
- 液体クレンザー
- たわし
を使って洗うこともあります。
その場合も、
- 洗う
- 空焚きする
- 油を塗る
この一連のメンテナンスは必ず行います。
メンテナンスは毎回やるべき?
正直なところ、
慣れるまでは「毎回やる」方が安心だと感じています。
- サビを防げる
- 状態の変化に気づきやすい
慣れてくると、
使い方や環境に合わせて
調整できるようになると思います。
手入れが面倒に感じる人へ
ここまで読むと、
「やっぱり面倒そう」と感じるかもしれません。
実際、
この手間を「めんどう」と感じる人には、
鉄フライパンは向かない場合もあります。
ただ、
- ルーティン化すると意外と短時間
- 慣れると考えなくてもできる
そう感じるようにもなりました。
この記事のまとめ
鉄フライパンの洗い方とメンテナンスは、
- 汚れを残さない
- 水分を残さない
- 油膜を育てる
この3点が基本です。
手間に感じるかどうかは人それぞれですが、
この工程を理解しておくことで、
鉄フライパンとの付き合い方が楽になります。
ただし、
この手入れ自体が負担に感じる場合は、
無理に使い続ける必要はないと思います。
鉄フライパンが向かないと感じた人についてはこちらで整理しています
※メンテナンス方法は、
鉄フライパンの種類やメーカーによって異なります。
実際に使用する際は、
必ず付属の説明書や公式情報をご確認ください。
